「大好き」が伝えられない日常
「大好き」って推しに会う度に言ってた。というか、「大好き」しか言葉に発せなかった。それは、緊張して言葉が出なかったり、楽しくて記憶が曖昧になってたり。色々あるけど、必ず言葉に発するのは「大好き」。
推しのライブに最後に行ってから1ヶ月が経った。
自粛要請や延期が続いている。
そんな中でも、ランチェキを通販してくれたりキャスを配信してくれているのはありがたい。
だけど、やっぱり直接ライブを見たいし、直接「大好き」って伝えたい。
この情勢が続くと多分僕は出会って2周年のチェキも撮れないと思うしそれを伝えられない気しかしない。
(ここで下書き保存してから1ヶ月が経ってしまった。)
未だにライブの目処はつかないし、世の中は緊急事態宣言が出て家から出られない日々。
バイトも休業に追い込まれてしまった。
(ここから更に日が経ってしまった)
緊急事態宣言は解除されたけどまだライブが出来る目処が無い。出来たとしてもキャパの50%未満とコール禁止が条件になるらしい...。
コール禁止なんてオタク苦しいよ...。推しに声が届けられないなんて...。
週5で推しのライブあった時、コールして声出なくなってバイトに支障を与えるレベルでもう下手したらこれで声出なくなるかもって思った時期もあったけど、それでも届けたい声があったから...
って思うとコールが出来ないのは苦しいな。イチゴないショートケーキだしご飯が無いカレーライスと同じだ...。
ただでさえ自粛期間で精神的ストレスを抱えている。推しに会えた時泣くかもしれない精神状態だ。
いつもの日常が帰ってきて欲しいし、返して欲しい。
会いたい人が沢山いるんだよ。
頑張ったんだから元の日常に戻してくれ。
大好きで溢れる日々に戻してくれ。